SHOPレポート

2019年1月11日

隠れ家カフェhammockcafe Amaca(富山県滑川市)

隠れ家カフェhammockcafe Amaca

富山県滑川市に2017年11月にオープンしたhammockcafe Amaca(ハンモックカフェ アマカ)さんをご紹介いたします。

繁華街から離れた静かで落ち着ける隠れ家のような雰囲気のハンモックカフェアマカさん。コンセプトは~観て聴いて揺られて~「5感で楽しむカフェ」。店内の写真をみるだけで その素敵な空間が広がっていきますよね。

主役の料理が映えるようにシンプルでトーンを抑えた内装のなかにラシエスタのハンモックチェア『モデスタ』のラテが設置されています。

オーナーである坂上さんのこだわりで各テーブルに1つハンモックチェア。これは、坂上さんが小さなころ学校で月1回の席替えが楽しみだったので、お客様が料理を待つ時間や食後に席替えを通じたコミュニケーションをとっていただければとの想いから。実際、お客様達は交代で座って写真撮影するなどして楽しまれているそうですよ。

カフェのこだわりポイントは・・・

カフェのこだわりポイントは・・・

味覚や嗅覚はもちろん、視覚、聴覚、触覚、といった五感で楽しめるカフェがあれば面白いと考えられていたそうです。更にその頃に生まれた娘さんが、どんなに不機嫌でも母親の腕の中でゆらゆらすると眠ってしまう事から、「揺れる=究極の癒し」とひらめきハンモックを使用すると決められたそうです。ちなみにAmacaというカフェの名前の由来は西インド諸島の原語で「アマカ=ハンモック」の意味とのこと。諸説あるようですが、アマカがなまって、アマカ→ハマカ→ハムカ→ハンモック。ハンモックそのままの意味にしたくて、「アマカ」にされたそうです。

築100年の蔵をリノベーション

hammockcafe Amacaさんは築100年の蔵を解体から施工まで職人さんに混ざりながら、坂上さん自らが現場監督となりリノベーションされたお店です。蔵の入口や柱、梁といった基本構造は既存のモノを生かし内壁にはセオリー通りの白の漆喰ではなくあえてグレーのモルタルを使用。日本古来の木造家屋と現代的なモダン建築が調和した空間を9ヶ月かけ完成させました。

100年の蔵をリノベーションそんな築100年の梁にハンモックチェアが吊るされています。オーガニックコットンの質感とよくマッチしていますね!

看板メニュー

看板メニュー

hammockcafe Amacaさんの人気メニューはなんと言ってもパフェ。季節の果物をふんだんに使い、ワイングラスに美しく盛り付けられたパフェの数々は五感を楽しませてくれる逸品。360度かわいい盛り付けに思わず撮影してくなっちゃいますね。しかも、このパフェ実はBIGサイズ!お腹を空かせてから、行きましょう♪

そして・・・hammockcafe Amacaさんのパフェは「全国GENICカフェグランプリ47」 富山県のグランプリを受賞されてます!!!

パフェを目当てに県外からもたくさんのお客様が来店されているのもうなずけます。ぜひ美味しくておしゃれな hammockcafe Amacaさんでハンモックチェアに揺られに行ってください!

 

導入いただいたハンモックチェア

ラ シエスタ シングルハンモックチェア モデスタ ラテ

ラ シエスタ シングルハンモックチェア モデスタ ラテ

漂白や着色をしていないバイオコットン製のハンモックチェア。バイオコットンはお肌にもやさしいのでまたお手入れも簡単です。GOTS認証を受け、自然にも人にも優しいエコなハンモックチェアです。

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hammockcafe Amaca店舗概要

〒936-0063 富山県滑川市瀬羽町1882-1
open 11:00
close 18:00
定休日 火曜 金曜
売り切れ次第終了

公式HPhttp://cafe-amaca.com/
公式facebookhttps://www.facebook.com/Hammock-cafe-Amaca-709959419213823/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/hammockcafe_amaca/
公式Twitterhttps://twitter.com/amaca_cafe